相続への想い(代表挨拶)
相続が始まると、預金や公共料金の名義変更、年金の手続きなどで悲しんでいる暇もないほどです。
これらの煩雑な相続の手続き、平日の日中の時間帯を使わなければならない役所回り、そして大量の書類作成など、本当に大変です。
公共料金や電話などの細かい名義変更や移転手続きなども含めると、やらなければならないことがたくさんあります。
その一方で、相続をきっかけとして、遺された兄弟や親族間で争うこともしばしば見受けられます。
財産を遺す側も受ける側も争うことは望んでいないはず。
これでは、「相続」が「争続」になってしまいます。
杉並・荻窪相続遺言相談所を立ち上げたのも、これらの争いの火種を減らすことで、「相続」を「争続」ではなく「爽続」とするために少しでもお役に立ちたいと思ったからです。
このような争いを避けるための方法はいくつかあります。
お気軽にご相談ください。
林史人司法書士事務所 代表 林史人